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【最新刊】『DEAR BOYS ACT4』12巻(八神ひろき)、本日発売開始! 瑞穂優勢で迎えた第3Q、榎本のディープスリーと森の弱点を突かれ14点差に――布施の3Pプレイも破られ、窮地の湘南に打つ手は!?

22/11/16
神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。
インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。

時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。
空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。

そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。
第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。
4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。
試合は第2Q(クォーター)、4回目のF(ファール)となった小原と交代した柏木が連続3P(スリーポイント)を入れるも、瑞穂の9点リードで前半が終わる。
第3Q、榎本のディープスリーと森の“弱点”を突かれ、14点差に!
布施の3Pプレイも破られ、窮地の湘南大相模に打つ手は!?






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