龍狩族の狩人・ルドラによって、龍の巣から連れてこられた少女・ナト。
自分は龍なのか、人なのか――その狭間で揺れながらも、ナトは生きる道を模索していた。
そんな中で課された狩人試験の合格条件は、かつて龍狩族の里から逃した”龍の弟・ナバジ”の討伐だった。
葛藤を抱えながらもナトは決断し、人としての意志でナバジを討った。
試験を乗り越えたラナク一行が次に向かうのは、ラナクの故郷《ギリ地方》。
そこで待ち受けていたのは、巨大龍ギリダール討伐の新たな任務だった――。
明かされていくラナクの過去、そしてギリダールとの因縁。
《龍狩族》ナトの冒険ファンタジー 第3巻!!